運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
90件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-11-12 第128回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

何とか我が国の高い技術水準を生かして、例えばこの前の戦争中であれば、船でも戦時標準船、ああいったような非常に安全でなおかつ建設費資本投下が安い、こういったような原子力発電所といったものができないのかどうか。そういったような形のものを中国にODAを含めて援助してやる、こういったことが非常に私は必要だ、こう思っております。そういう点について何か御教唆賜るものがあればお教え願いたいと思います。

合馬敬

1988-04-27 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

それが三十六年に、先ほど申しました戦時標準船の代替建造を始めましたときに役員が一人ふえました。それから四十一年に、先ほど先生指摘融資業務関係を始めましたときに、これは内航船つなぎ融資などでございますが、そのときに融資担当の理事が一人ふえて六人になっております。その後監事を非常勤にいたしまして、常勤役員は六名から五名に、一名減らしております。

塩田澄夫

1988-04-19 第112回国会 参議院 運輸委員会 第6号

その後、この公団は三十六年に名称特定船舶整備公団と改めまして、戦時中に建造されました貨物船であります戦時標準型船船舶代替建造を始めたわけでございます。さらに三十七年には、港湾運送用船舶建造を開始いたしました。三十九年には、老朽貨物船等代替建造港湾において使います荷役機械整備を行うことにいたしました。

塩田澄夫

1984-07-19 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

具体的に申しますと、この泰東丸戦時標準船といいまして、同じ型の船が四百十八隻ばかりあるわけでございますが、その一つ一つの船がどこで沈んだかということを一つずつつぶしていきまして、結局、留萌沖で沈んだのはこの船であろうという非常に高い確度の推定ができましたので、今回、遺骨があるかどうか、その可能性について実際に潜って調査をするということにいたしまして、八月四日から九日まで六日間、実際に潜りまして、遺骨

入江慧

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

その中で今私どもが一番力を入れておりますのは、この泰東丸戦時標準船の2E型という形に属するわけでございますが、泰東丸と同じ形の船が当時三百十六隻つくられております。したがいまして、その三百十六隻がその後どういう運命をたどったかということを今一隻一隻つぶしておるわけでございます。

入江慧

1978-03-31 第84回国会 衆議院 商工委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会連合審査会 第1号

先生指摘昭和二十五年の低性能船舶買入法は、当時、内航海運におきます過剰船腹減少ということを目的にいたしまして、かつ、当時戦時標準船あるいは大正十年八月以前の船齢三十年という船舶の買い入れを行うことによりまして過剰船腹を解消させる目的を持っていたわけです。ただ、この実行は、先生指摘のように、当初予定四十万トンに対して三分の一程度、船腹需要が急増しましたから三分の一にとどまったかと思います。  

謝敷宗登

1969-04-11 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

船舶整備公団は、昭和三十四年に国内旅客船公団として、国内旅客船建造改造目的として設立されましたが、その後、戦時標準型船舶老朽貨物船等代替建造、内航海運対策及び海水油濁防止対策推進のための融資業務等をも行なうこととなり、わが国海運業発展のため重要な役割りを果たしてまいりました。  

原田憲

1969-02-25 第61回国会 参議院 運輸委員会 第6号

この船舶整備公団法の一部改正法律案提案理由の中にございますように、昭和三十四年に国内旅客船公団として発足して、途中でこの法律戦時標準型船舶あるいは老朽貨物船などの代替建造、内航海運対策その他ということに拡大して今日まできておりますが、もしおわかりでしたら聞きたいのは、この制度ができまして約十年近くたっておるわけですが、その間の旅客並びに貨物船建造隻数あるいはトン数、そういうものがもしわかっておりましたらお

谷口慶吉

1969-02-20 第61回国会 参議院 運輸委員会 第5号

舶船整備公団は、昭和三十四年に国内旅客船公団として、国内旅客船建造改造目的として設立されましたが、その後、戦時標準型舶船老朽貨物船等代替建造、内航海運対策及び海水油濁防止対策推進のための融資業務等をも行なうこととなり、わが国海運業発展のため重要な役割りを果たしてまいりました。  

原田憲

1967-06-22 第55回国会 参議院 運輸委員会 第13号

この改正主眼は、戦標船戦時標準型船でございますが、これにかわる老朽貨物船等代替建造及び港湾荷役機械整備ということまでに業務の範囲を広げるのがこのときの改正主眼点でございました。このとしの事業計画額は、客船が九億、貨物船が三十六億、それから港湾関係はしけ等、それから荷役機械を含めまして四億ということで、合計四十九億が事業計画額でございます。  

堀武夫

1967-06-06 第55回国会 参議院 運輸委員会 第8号

船舶整備公団は、昭和三十四年に国内旅客船公団として、国内旅客船建造改造目的として設立されましたが、その後、戦時標準型船舶老朽貨物船等代替建造港湾運送用船舶建造及び港湾荷役機械製造等業務が追加され、さらに、昭和四十一年十二月内航海運対策推進のため新たに融資等業務が追加され、名称船舶整備公団と改められて、わが国海運業発展のため重要な使命を果たしております。  

大橋武夫

1967-04-28 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

船舶整備公団は、昭和三十四年に国内旅客船公団として、国内旅客船建造改造目的として設立されましたが、その後、戦時標準型船舶老朽貨物船等代替建造港湾運送用船舶建造及び港湾荷役機械製造等業務が追加され、さらに、昭和四十一年十二月内航海運対策推進のため新たに融資等業務が追加され、名称船舶整備公団と改められて、わが国海運業発展のため重要な使命を果たしております。  

大橋武夫

1966-06-10 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第42号

亀山政府委員 解撤船の価格というものは、解撤船需要と供給との関係で非常に変動が多いわけでございますが、従来の実績は、三十八年度におきましては戦時標準船は一総トン当たり八千五百円、三十九年度戦時標準船以外の老朽船解撤公団で行なうようになりましたが、三十九年度におきましては木船は九千五百円、鋼船は一万五千六百円という数字になっております。

亀山信郎

1964-04-23 第46回国会 参議院 運輸委員会 第23号

政府委員若狭得治君) 一般的には、たとえば戦時標準船のごとく、船の種類によって全般的にもう危険であるというものがあったわけでございますが、これにつきましては、運航の期限を切りまして、これをつぶす、あるいは大修繕を加える、そのどちらかを選ぶというような政策をとったわけでございます。それから、普通の場合には、検査の期日がまいりまして、その修繕を十分行なって、そうして運航にたえるようにする。

若狭得治

1964-04-21 第46回国会 参議院 運輸委員会 第22号

ただ戦時標準船で、今後スクラップにいたしまして新しく代替建造を行なうというものが多少係船しているものはあるという状況でございます。  それから第二点の船齢の問題でございますけれども、現在日本の外航船舶のうちでは約三十数万トンが、税法上の耐用年数を超過いたしまして、いわゆる老朽船と申しますけれども、現在ございます。

若狭得治

1964-03-24 第46回国会 参議院 運輸委員会 第15号

それから、戦時標準船の代替建造あるいは今後この法律改正によってやりますところの内航船建造につきましては、先ほど申し上げましたように八分七厘の金利を徴収いたしておるわけでございます。これは資本金負担といいますか、資本負担といいますか、国の助成というものは単なる財政融資の面だけでございまして、金利の面については全然国の補助というものは、特別な措置というものはない。

若狭得治

1964-03-24 第46回国会 参議院 運輸委員会 第15号

政府委員若狭得治君) 今回の特定船舶整備公団法改正内容といたしましては、従来貨物船事業を行なっておりましたが、これは戦時標準型貨物船だけを対象といたしまして代替建造を行なってきたわけでございます。しかし、戦時標準船の代替建造が本年度でもって一応終わりますので、この業務公団の新しい新規事業内容から削ることが一つ内容となっておるわけでございます。

若狭得治

1964-03-24 第46回国会 参議院 運輸委員会 第15号

政府委員若狭得治君) 戦時標準船の代替建造昭和三十六年度から始まったわけでございますが、三十六年度、三十七年度、三十八年度、この二カ年間の事業といたしまして公団によりまして代替建造を行ないました隻数は五十四隻、トン数は十一万九千五百八十九トン、なおこの代替建造方式によりまして解撤いたしました戦時標準船は百十三隻、十六万二千百五十四総トンということになっております。

若狭得治

1964-03-06 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

これは戦時標準船の代替建造をいたしましたときも問題になったわけでございますけれども、本来戦時標準船といい、あるいは法定耐用年数を超過した船舶といい、いずれも企業が当然そのリプレースを用意しておくべき問題であるから、これは一般経済原則にのっとって船舶代替建造を行なうべきものであるというような考え方でございまして、公団として果たすべき役割というものは、金利面助成ということではなしに、むしろ担保力がないという

若狹得治

1964-03-06 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

若狭政府委員 外航船建造につきましては、計画造船は別といたしまして、たとえば戦時標準船の代替建造であるとか、あるいは改造のための開銀資金というものは六分五厘で貸し出しておるわけでございます。それから、その他の一般開銀融資、たとえば地方開発あるいはホテル等のようなものにつきましては八分七厘で貸し出しておるわけであります。

若狹得治

1964-02-20 第46回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

若狭政府委員 まことに御指摘のとおりでございますが、開発銀行資金の面から申しますと、本年度で工事を完了する予定でございました戦時標準船の代替建造対策費というものが、来年度資金量に二十五億円ずれ込んでまいったわけでございます。昨年度戦時標準船の対策といたしまして、開発銀行計画造船以外のワクというのは三十億円ついておるわけでございます。

若狭得治